
ブランド :MOONSTONE(公式サイト)
発売日 :2026-10-30
評価ランク:C
プレイ時間:3.5h
“向こう側” が見えるお人好しな探偵と
彼の過去に関わる怪異のお話
※後半ネタバレあり
はじめに
『ストレイ・シープと死者の声 Vol.1』の続編です。前作のプレイは必須です。

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攻略順
ありません1本道です。
感想(ネタバレ無)
概要
○ホラー演出
Vol.1から引き続きの劇画調ホラーなんですが、やっぱり雰囲気がいいですねこれ。素で「ビクッ」っとなった演出とかもあって楽しかったです。
×全体的に盛りあがりに欠ける
Vol.1で撒いた伏線や設定の回収はしていましたが、しょっぱい展開が全体的に多かった気がします。ヒロインの掘り下げがここまで無いとは思ってませんでした。
△エッチシーン
全ヒロイン気軽にオホってくれるのは素晴らしいのですが、雑なハーレムを入れるのは頂けないですね。あんまりに興奮できなかったです。
まとめ
勿体ないなというのが一番の感想ですね。せっかくワクワクする設定とエッチ可愛いヒロインがいるのに、尺がなくて生かしきれてないように感じました。
合計で10hに見たない分量で扱える設定密度ではないので、ヒロイン個別ルートを用意して長尺で描かれたものを見たかったです。残念ながら満足はできなかったですね。
※以下はネタバレ有感想です。
感想(ネタバレ有)
ヒロインズ

どのヒロインもvol.1では伏線が残っていたので、Vol.2でどう回収されるかワクワクしていたのですが……うーん、期待した感じにはちょっとならなかったですね。
アズラィール(安曇 瑠衣)
確かにVol.2のメインヒロインは紫と凛香って公式にはあります。でもここまで出番がないとは流石に思わなかったですよ。作品のメインヒロインだと思ってたんですけどねぇ……?
死天使が人間になるのに「絆」が大事なので、絆不足で消えちゃうのはまだ理解できますが、戻ってくときはもうちょいなんか欲しかったですね。
黒上 紫
“本当” が分からないという悩みを持つ紫ちゃんですが、主人公に抱かれたら “本当” 実感したように見えたんですけど、多分これは私の読解力がないだけだと信じています。
いやまぁ抱かれたら実感するかもですけど…もう少しなんかドラマあっても良くないですか?
郁路 凛香
姉が悪鬼に犯されたのをワザワザ戻って盗み見ていたという過去が開示されたとき、この設定あまりにも ”美味しすぎる” なと心底ワクワクしましたね。
まぁこの設定メンタル的な話に繋がっただけなんですけどね。あの悪鬼に犯されるスチルはなんだったんです? マジで私のワクワクを返してほしい。
水科 真琴
Vol.1では主人公が「過剰なお人好し」になっていることに関係していると思っていたのですが、特に関係はなかったですね。
メインヒロインじゃないのかもしれないですけど、里美が愛情を得るためのエサでしかないのは、ちょっとあんまりじゃないですかね?
黒上 巴
ヒロインですらないんですが一番印象に残っているのでここに突っ込みます。
あれで終わりだと思ってなかったので再登場してくれたのはマジで嬉しかったですが、なんか気がついたら死んじゃってましたね。えぇ……?
里美

上でボロクソ言いましたが里美関係はホラーとして悪くなかったです。
個人的には前橋が徐々に悪鬼になっていくところがお気に入りですね。外れた目玉に悪鬼と化した自分が写り込む演出なんかはゾクっとしましたよ。
それに里美が主人公に惹かれた理由も良いですね。主人公を好きな子の心を使っているというのは筋が通ってますし、なんだか怪異っぽい感じもしてグッドです。
主人公の魂が分割したのなんで?とか気になる部分もありますが、ホラー部分については楽しめたなと思いますね。


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